これはセミナーなどで、「ぴりか」を使う方法です。
まず、講師が「統一議題(お題)」を出します。
それに対しグループ討議をし、最終的には解決へと導きます。
本編実習で「気づいてほしい点」がお題になっていることがミソです。
1.主催者(講師)のあいさつ
↓ 2.主旨説明と「統一議題(お題)」の発表
↓ 3.グループ分け(1チーム2〜5名)
↓ 4.自己紹介(各チームにて) ↓ 5.全員を対象にした「議題(解決すべき議題)」を講師より出します。
↓
6:各チームで統一議題に対しぴりかを使い問題解決法を話し合います。(20〜40分) ↓ 6-1.ルール説明 ぴりかの使い方と他人の意見を否定しないことを伝える。 6-2.選抜メンバーによるデモンストレーション 出来たら経験者によるデモがベター 6-3.実習 ぴりかを使ってグループとして見解をまとめる -1.ぴりかをシャッフルする。 -2.一人一枚づつ引き、数の小さな順番で席替えする 引いた札は、山に戻す。 この時一番小さな数を引いた人がオナーになる -3.オナーが、札を切り、各自に3枚づつ配る -4.各自 持ち札の中から課題に対して適切な札を1枚選ぶ こじつけでもいいので一枚選ぶ 札が合わない時は、1~全部交換可 但し1回だけ -5.オナーから札を示しながら、カードの内容に添った意見を述べる。 共感、拍手はOK(否定的な意見はNG) -6.出揃った札を並べて、グループの意見を組み立て紙に書く ↓ 6-4.グループごとの発表する。 ↓ 6-5.発表に対する他グループからの意見交換 ↓ 7.本編実習
↓ 8.講評とまとめ
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