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  • 執筆者の写真hakalife

「ぴりか」の遊び方(3〜5人)基本編

ぴりかは、何かを失った(ロストした)人向けのカードゲームです。

カードの偶然性からその失った「悩み」に対して参加者のアドバイスからピリオドを打つ可能性を見い出すことができます。


重い:大切な人を亡くした(供養)

重い:大切なペットを亡くした(供養)

軽い:憧れの芸能人が結婚した(ロス)

軽い:漫画のキャラが死んだ(ロス)

人による:彼氏にフラれた(孤独感)

人による:大切なものを失くした(喪失感)


この様な、重みの違う悩みを「ぴりか」ひとつで解決できるかも⁉︎

「悲しい気持ち」「捨てられないモノ・コト」「悩み」など...重たい、軽い関係なく解決したいことならなんでも出して見ましょう!



「ぴりか」の遊び方(使い方) 参加者 3〜5名


他人の発言に反対意見を出さないようにしましょう。

始める前に締めのアクションを確認しておきましょう。

(アクション→手を合わせ「ぴりか」と全員で声を出します。)


 1・全てのカードを裏返し、シャッフルします。

 2・参加者全員が、1枚カードを引きます。

  ・一番数の小さなカードを引いた人が最初のオーナーです。

  ・引いたカードは、場に戻します

  ・小さい順に合わせて席替えをします。(時計回り順に座ります)

 3・カードを全部オーナーに戻し、オーナーがカードをシャッフルします。

 4・オーナーが自分の悩みを話します。

 5・オーナーがカードを1枚ずつ渡します。3回渡して

  ・一人3枚のカードを持つことになります。

 6・参加者は手札の中からオーナーの悩みを解決できそうなカードを1枚選びます。

 7・悩み解決につながらないカードは、一回だけ1~3枚チェンジ可能です。

 8・オーナーの左隣の人から、カードを1枚選びアドバイスをします。(時計回り)

  ・自分が出したカードの内容にそった形でオーナーへ解決案をアドバイスします。

  ・そのアドバイスに対し、その場にいる全員で意見交換します。

 9・グループとして、その人のアドバイスがベストな答えになる様に導きます。

10・時計回りで全員がオーナーにアドバイスします。

11・最後にオーナー自身もカードを場に出し、自分の意見も出します。

  ・その後オーナーが誰のアドバイスを実行するかを発表します。

12・一区切りついたら、みんなで最終のアクションの

  ・「ぴりか!」と言って手を合わせます。

13・全部のカードを場に戻します。

14・次のカードオーナー(左隣)が、3.からを、繰り返します。

15・全員がオーナーになったら終了です。






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